2007年4月27日 (金)

imagine

レンタルビデオで「手紙」を見た。
原作が大好きだったりすると大抵不満を覚えるものだ。
考えてみると、映画も本も、受け取り側によってテーマの重心がずれてしまうものなのだろう。
特に映像が無い分、本では読者によってテーマの重心はそれぞれになりやすいのかもしれない。

「手紙」を読んだ時、は息苦しさを感じた。
差別というテーマが迫り、大罪と差別と不条理を繰り返えし考えさせられる。
差別を受ける主人公を見ながら、差別する側としての自分の位置づけに気づき、唖然とする。
映画「手紙」は兄弟のつながりに重心が置かれ、息苦しさは少ない。

実名報道には反対との考えだったのであるが、この本を読んだ今は、少し考え方を改めた。
ともかく!本も映画も、どちらも感動することは間違いないので、お勧めです。
(特に本の方ね!)

この前書いたけど、「出口のない海」も、映画と本では雰囲気が違う。
ただ、こちらでお勧めしたいのは映画のエンディング。
竹内マリアで号泣させられる。

さて、本「手紙」はイマジンが流れている。
(イマジンを聞くと、映画「キリングフィールド」を思い出す。)
映画「手紙」にイマジンは流れないのだが、等分に分かち合える世界を想像して・・。
確かに現実はかけ離れているけれど、もう少し奉仕について考えてみようと思う。

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2007年4月 2日 (月)

洋画

冷たい春の雨だ。
雨粒は軽く舞い、降っていることを意識させない。
しかし、この季節のそれは黄砂をたっぷりと含み、フロントガラスを白く曇らせた。

な~んて!
ちょっとハードボイルドっぽい出だしを狙ってみた。
やだよねぇ、この雨。
黒のオデッセイはそりゃぁもう白くすすけてるし、
ひつじ号もあっという間に汚い・・。

今日もビデオ屋によって帰ってきたのだけれど、なんだか借りたいビデオが無い。
この前は邦画3本、三日連続で見た。
「ゆれる」「出口のない海」「メトロに乗って」
最近邦画の方が面白く感じる。
「ゆれる」のオダギジジョーはすごい。
おにいちゃんが不憫でなんとも切ないのだが、見させる映画。
「出口のない海」この原作は横山秀夫(「半落ち」「クライマーズハイ」)
原作を先に読んでいたし、えびぞーは苦手なので期待しなかったのだけれど、エンディングから竹内マリアの曲で泣かされる(是非みてください)
「地下鉄(メトロ)に乗って」こちらの原作は浅田次郎(「鉄道屋(ぽっぽ屋)」「壬生義士伝」)
これも大好きな原作。こっちは原作の方が好きかな。
3本とも当たりでした。

さて、洋画が見たい気分だったけれど、借りたい洋画もなく・・。
最近なかなか大当たりにもめぐり合えず・・。
「ギルバート・グレイブ」と「グッド・ウィル・ハンティング」を再び借りてきた。
こういうヒューマンな映画が好きなんです。

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2006年3月21日 (火)

映画3本

いつもいつもレイトショーとか狙っているぼくとしては、映画1800円は高く感じる。
その上時間つぶしで3本ともなると・・・。
(色々あって14時間つぶさなければ・・)
映画のエンドロールって見る?
どうしてあんなの真剣に眺めるのだろう?
だいたい英語で記載されているものは追いつかないし、別に助監督が誰だとか、照明助手がだれたとか全く感心が無い。
エンドロールに入るとすぐ腰をかがめて外へ出る。
昨日は立ち上がった瞬間に舌打ちされた。
(あんたが照明助手に興味があるのは自由だが、外に出るのはぼくの権利。舌打ちするとは失礼な!)
エンドロールが終わるまで大人しく着席しているのが礼儀だなんて、いったい誰が決めたんだ?
とはいえ、「ステルス」や「コンスタンティン」の様にエンドロール後に1カット、1シーンがある場合、見逃してしまう。

基本的には何でも面白いと思って見ているが、今回はどうも気分が乗らなかった。

1本目「フライトプラン」
ビデオでヨシ!映画館で見るほどのものでは無い。
色々無理があるのだが、ぼくの場合そんなことは全然気にならない。
ただ、子供を愛するが故という前提があるにしろ自分勝手過ぎる主人公に違和感のみ感じてしまう。せめてラストで鞄を差し出すアラブ人に謝罪する等あれば救いだが、迷惑かけっぱなしで一件落着って、なんだかなぁ。

2本目「SPIRIT」
良かった。
物理を無視したワイヤーアクションとか、気になる人には何も言いませんけど・・。
アクション映画好きにはおすすめ。
日本人の描かれ方とかに興味が・・。
日本人を一絡げにして悪く描く映画(パールハーバーとか)もあれば、今回の様に良い日本人と狡い日本人を出したり・・。
日本人としてはそれなりに気になる。

2時間ほど空いてしまったので食事と献血(35回目でした)

3本目「クラッシュ」
辛かった。テーマが人種差別なので、正直しんどい。
民族的特徴(顔つきとか)とか、日常的な差別とかが身近で無いので、理解しがたい。
日本は生きやすい国だなぁって思わせられる。

娯楽目的で映画を見るぼくとしては、最後がクラッシュはまずかった。
時間が合えば「県庁の星」とかの方がよかったな!

イクスピアリ、綺麗な若いお姉ちゃんがいっぱいいた。
綺麗なお姉ちゃんも40後半になると・・・になってしまうなんて考えると、はかなさを感じた。

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2006年1月18日 (水)

久々の映画館

以前は映画館で見たいのは洋画アクション系、邦画はビデオで良いや!って思っていた。

映画の話題がご近所でちらほら・・。
「三丁目の夕日」以来映画館もご無沙汰だったし、レイトショーに向かった。
「Mr.&Mrsスミス」か「有頂天ホテル」で悩んだ。
「大画面で見るならやっぱ洋画のアクションだよね!感動作品は家で一人で泣きたいし、邦画ならビデオで、お菓子とビール付きがいい」なんて言っていた。
しかし、最近気になるのは邦画ばかり。
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「三丁目の夕日」の前は「あぶない刑事」しかし大画面の柴田さんのアップは・・・(-_-;)。
あぶない刑事は中高生の頃だい好きだったんですよねぇ(横浜が舞台だったし)、お付き合いの意味で見に行った。こちらはビデオの方がよかった。
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結局「有頂天ホテル」を選んだ。
何たって三谷幸喜!ファンとしては見逃すわけには・・・。
三谷ワールドが展開しております!コメディーに重点を置いた作品で、今までに無いほど「これでもか!」って笑い所が満載です。
三谷ファンは是非見て下さい。
おなじみのメンバーに嬉しくなります!
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音響も変わりましたね。明らかに後方からアヒルの声が・・・。
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以前は邦画にほとんど興味が無かった。
日本人が出てくると、現実感が高く、気持ち的に白けてしまう。
テレビドラマ=日本人主演、映画=外国人主演、なんていうイメージがあったのかも知れない(あえて映画館で日本人を見なくてもテレビでいいや!なんてね)。
非現実的で遠くの出来事ではないと、夢の世界として楽しむことが出来なかったのかも知れない。
そういう意味では成長したのだろうか?最近では邦画も洋画も区別が無い。
映画館で見る理由?。「早く見たいから」の一言につきます。
レイトショーなら1200円だし。
大画面へのこだわりはあまりない。

えー、つれは、コメディー映画は自宅で周りを気にせず大笑いしながら見たいと申しておりました。

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