imagine
レンタルビデオで「手紙」を見た。
原作が大好きだったりすると大抵不満を覚えるものだ。
考えてみると、映画も本も、受け取り側によってテーマの重心がずれてしまうものなのだろう。
特に映像が無い分、本では読者によってテーマの重心はそれぞれになりやすいのかもしれない。
「手紙」を読んだ時、は息苦しさを感じた。
差別というテーマが迫り、大罪と差別と不条理を繰り返えし考えさせられる。
差別を受ける主人公を見ながら、差別する側としての自分の位置づけに気づき、唖然とする。
映画「手紙」は兄弟のつながりに重心が置かれ、息苦しさは少ない。
実名報道には反対との考えだったのであるが、この本を読んだ今は、少し考え方を改めた。
ともかく!本も映画も、どちらも感動することは間違いないので、お勧めです。
(特に本の方ね!)
この前書いたけど、「出口のない海」も、映画と本では雰囲気が違う。
ただ、こちらでお勧めしたいのは映画のエンディング。
竹内マリアで号泣させられる。
さて、本「手紙」はイマジンが流れている。
(イマジンを聞くと、映画「キリングフィールド」を思い出す。)
映画「手紙」にイマジンは流れないのだが、等分に分かち合える世界を想像して・・。
確かに現実はかけ離れているけれど、もう少し奉仕について考えてみようと思う。


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